MIYAZAWA FLUTEの中古が銀座のお店にあるというので、出かけて試奏してみた。総銀のIBUKI/RH w/o Eメカ。残念ながら、買い替え/買い増しをするほどの感動はなかった。同時にAltus AL/RHEを試奏させていただいた。こちらは淑やかに響くニュアンスで好感触。だけどね〜。先立つものが無いのよ。録音聞いてみたら、まぁ、吹いてる本人ほどは感動しない感じ。マイクで拾ったら、判らないほどのニュアンスの違いか。。汗
楽器のいいところ引き出せる様に練習しよう
ミヤザワフルートに楽器の調整に行ってきた。真円形に修正したら、頭部管がかなりゆるくなってしまっていたので、はめあいを調整してもらいに、行ってきた。遅い夏休みの始まりに、楽器の調整とな。
頭部管のはめ合いを調整してもらったら、具合よくなった。鳴りは、手持ちのH足・リングキーには負けるけど、クリアな音色がビシッと決まるようになった。よかった。
せっかく、営業所でもあるので試奏可否を確認したら、「めあてのモデルあり・試奏室もあいている」とのことで、調整持ち込み前後で、試奏させてもらうことに。
結論は、ミヤザワの総銀製の楽器は不要。手持ちのSANKYO シルソニ、Altus A1007REH/OF/SLはかなりイケてる。といったところ。試奏したモノは、非常に良い楽器だったのだけども。ボクがまだ鳴らしきれてない、という感じか。
今回の試奏で感じたのは、先日手放したYFL-451は、実はイケてる子だったのだなぁと。