首を長ーくして、待つ事数日。手元にスペアナ一式届く。遅くの帰宅だったので、ざっと電源を入れて粗動作を確認。いい感じで動いております！おまけしてもらった、N-P_SMA-Mの変換コネクタも良い特性でにんまり。
ハードケースも付属してきたけど、結構くたびれてますな。メーカのデモ機上がりだとのことで、程度も良い方だと思われる。
高周波無線の工作に足を突っ込んで以来、周波数ドメインで物事を測定できる測定器が欲しくてたまらない。。仕事から帰って、Webページで中古業者の情報をあさる毎晩。これぞ！という測定器にめぐりあう。
意を決して、昼休みに、その中古測定器を扱う業者に問い合わせをWebページに設置されたフォームから行う。同僚には、ソワソワしたヤツだな〜と写っているだろうが、気にしない！
スペクトラムアナライザ FSH6/26について興味があります。 本体の動作状況(CAL, TG, PreAMP etc)・付属品の詳細について、 また、校正の最終時期について教えてください。 あと、支払い条件、保証条件についても教えてください。 以上、宜しくお願いします。さーて、どんな回答が帰ってくるのだろうか。。。と思いきや、夕方に回答が帰って来た。速い！
「お問合せのFSH6/26の校正については、データ、校正シールはありませんが、2008年秋にメーカーでチェックが、最後となっております。」
とのこと、付属品も、SWRブリッジ、終端型パワーメータ、通過型パワーメータと充実。ひとまず、3GHzまでの測定には不自由しない環境になりそう。
さーて、どうしたものか。。悩む。。。間もなく、オーダー。
だって、散々悩んで見つけたんだもん！