で、こんな感じになりました。直したのは上側のコルク。職人さんの仕事(下側)と比べると、まだまだですね。
世界中のラジオがInternet経由で聴けるのですが、コレいいですね。最近、よく聴いているのが、「KCRW Music」。Los Angelesからの発信。簡単に聴くには、iTunesからラジオ->Publicとたどるのがおすすめ。他にも、Jazz専門のラジオ局とかも、あるけど魅力薄いなぁ〜。Classicalを扱う局の方が面白い演奏聴かせる事が多いと思うのです(イロイロですけどね)。
最近、このネットラジオ聴く事を含めて、全部MacBookAirで済ましている事に気がついた。最近、どこにいくにも携帯してます。良いマシンですよ。コレ。職場の上司に昼休みに目撃されたのですが、一気に気に入った模様。買う理由がつけられないな〜と、申しておりましたが、どうなることやら。
そんな塩梅なので、自宅のWindowsデスクトップマシンはここ最近、起動すらしてません。
TenorSaxをリペアに出す。ビンテージ物(まぁ20年物だかねぇ)で、柔物系が壊滅的。との診断で、ドック入り。オクターブ上のラからレに降りられない。という何ともな状態。前後の音からの跳躍は大丈夫。オクターブ下での同じ動作は問題なし。
野中名古屋オフィス(旧ブレーメン)に持って行ったのだけど、あのお姉様復活。(友達でもない)お客さんに「やっさん」は、ないでしょ〜。まったく。でもって、仕上がりは7/1の予定。
一緒に仕事をしていた2年目に突入した新人が会社を辞める(といっても外注さんなのだけど)というので、送別会兼、交代要員の歓迎会。せっかく仕込んでも1,2年で辞めていかれては、教えがいも無いというもの。すこし腐ってます。こんなんが、ここ毎年だからなぁ。今年入社した、自社の新人に期待。
話をきくと、一気に水商売系に転身とか。ライブハウス／イベンター系を起こすとか。。。成功することを願ってます。でも、大丈夫かなぁ〜。
机の引き出しからコルクブロックを探し出して、リペア開始。コルクブロックから必要なサイズだけ切り出す必要があるのだけど、なかなか納得のいく形にならない。斜めに切れて断面が台形になっちゃうとか、イロイロ。
で、こんな感じになりました。直したのは上側のコルク。職人さんの仕事(下側)と比べると、まだまだですね。
上から下までちゃんと音が出る事を確認する。。ちゃんとサイドキーも音になってる事が確認できた。ちょっと前までサイドキーの音、当たらなかったから、コントロールできる様になってきたのかな。それにしても、オクターブ上のソからドまでのピッチが安定しないなぁ。オクターブキーのバランスがイマイチなのかも。そろそろ完全ばらし調整かつ、タンポ交換の時期なのかな。このsaxは石森へ持って行きたいなぁ。
なんだか、金曜日に出張に出る事が続いている。さて、明日の準備も完了したので、さっさと帰宅。食事して、風呂入って、ごそごそしつつwebサーフィン。
何となく気になって sopranino saxを検索。今使ってるのは、Mk.VIなんだけど、シリアルいくつかな？と、引っ張りだしてみた。なんだか、カチャカチャ言うので、よく見たら、薄いコルクが剥がれて落ちている。直さなきゃ！と、コルクブロックどこにいったかなぁ〜。
前にオクターブキー連動の所のコルクがいなくなった時に揃えたはずなんだけど。古い楽器なので、イロイロとあるわけです。
ちなみに、No.21xxxxでした。ちょうど1972年頃の製造。僕とどっこいしょ。:-)